【レクサス LS】ドアトリムの表皮剥がれ補修・塗装施工|神奈川県横浜市のお客様より内装修理・補修ご依頼
施工車両:レクサス LS(神奈川県横浜市のお客様)
今回ご依頼いただいたのは、ラグジュアリーセダンとして人気の高い「レクサス LS」。
神奈川県横浜市のお客様より、
「ダッシュボード側面とドアトリムが固着して表皮が剥がれてしまった」
とのご相談をいただきました。
施工前の状態:固着により表皮が剥がれたドアトリム
ドアトリムとダッシュボードの接触面が経年により固着し、内装パネルを外す際にグレーの樹脂表皮が一部剥がれてしまっていました。

全体の中でも目立ちやすい部位のため、補修には慎重な工程が求められます。
施工中の様子
① パーツ単体でのお預かり
今回はお車自体ではなく、ドアトリムのパーツ単体をお預かりしての施工。作業場にてじっくりと補修工程に取り組める体制を整えました。
② 表皮剥がれ部分の下地処理
まずは損傷箇所のクリーニングと段差の補正を行い、パテを使って丁寧に面出し。
違和感のない滑らかな面になるよう、研磨工程にも時間をかけて仕上げます。
③ 調色と塗装
補修部位に合わせた塗料を調色し、周囲と違和感が出ないよう塗装。
起毛感のある表面テクスチャーを損なわないように注意しながら、質感を再現しました。
施工後の仕上がり
仕上がり後は、補修跡が全く分からない自然な風合いに復元。

ドアトリム全体との色合いや質感の統一感が保たれ、車内の高級感がしっかりと戻りました。

お客様へのご案内
当店では、お車の持ち込みはもちろん、今回のような「パーツ単体」でのお預かり施工も承っております。
補修・塗装のご相談は事前に写真をお送りいただくことで、よりスムーズに対応可能です。
高級車の内装リペアにおいても、仕上がりの美しさと自然さを大切にした施工を心がけております。
担当スタッフより
このたびは、レクサス LS のドアトリム補修のご依頼、誠にありがとうございました。
ダッシュボードとトリムの固着によるトラブルは、年数の経った高級車では意外と多く見られる症例です。
目立つ箇所だからこそ、補修後の「違和感のなさ」が大切になります。
当店では、素材感・色合いともに自然な仕上がりを目指して施工しておりますので、お困りの際はぜひお気軽にご相談ください。
即日での天井張り替えも承ります
あらかじめご予約を頂ければ、
1日で仕上げることも可能です。
詳細は施工スタッフまでお気軽にお尋ねください。











